日時:07/3/2 開場18:30 開演19:30
会場:バナナホール

Jimangに最初に出会ったのは、去年の6月に行われたSound Horizonのコンサートだった。
Jimangの印象は、メンバーとお客さんの架け橋となり、ライブを盛り上げて創り上げる素晴らしいエンターテイナーだという印象を持った。Sound HorizonでのJimangしか知らない私にとっては、今回初めてソロとしてのJimangのライブを観るのだが、CDを聴く限りではSound HorizonとJimangの音は全く違い、どんなライブを見せてくれるのか、どんなパフォーマンスで惹きつけてくれるのか、楽しみな思いで会場であるバナナホール足を踏み入れた。お客さんみんなが談笑し、初めての人達を招き入れ、みんなで楽しもうという空気がそこにはできあがっていた。
会場が暗くなり、オープニングの「duda hale hale」が鳴り響くと、一気に歓声が沸き起こり、Jimangの登場で更にヴォルテージは上がった。仁王立ちで客席を見渡すJimangに対する歓声は鳴り止まなかった。歓声の巻き起こる中始まった「ジャのライブ」からJimangは飛ばし、体力を温存する気などさらさらないようで、あおりにあおって、マイケル・ジャクソンばりのダンスを披露していた。
そしてJimangに劣らず素晴らしい、演奏をするジャージャージャージーのメンバー達。Jimangを支え引き立たせるパフォーマンスを見せ、迫力ある音でJimangを引っぱり、お客さんを踊らせていた。ジャージャージャージーの音は、ブルージーで、身体を揺らしたくなるようなシェイクしたグルーヴを感じるし、Jimangの声、風貌にマッチしていて、バナナホールという老舗の奥深いオールドな雰囲気と混ざり合って、素晴らしい空間になっていた。
ライブ中盤のMCでは小さな応援団の飛び入り参加もあり、演奏がなくてもヴォルテージが下がることは最後までなく、Jimangとジャージャージャージーのパフォーマンスにもどんどん拍車がかかり、飛び散る汗がライトに照らされてカッコよかった。
終演後、Jimang本人が「大阪でライブができて本当に良かった。大阪のお客さんは素晴らしい。」と語ってくれて、サングラスの奥の瞳は優しく輝き、本当にみんなに感謝している気持ちが私には伝わった。
今日、会場へ向かう時にあった楽しみより更に大きな楽しみを抱いて、次回のライブにはJimangのダンスばりに心踊らせて会場に向かうことだろう。
(written by Takuro)
-07.01.30 OSAKA MUSE SET LIST-
SE.duda hale hale
01.ジャのライブ
02.Up Down Radio
03.恋文
04.Heven Town
05.悲しみを蹴散らせ
06.毎日は素晴らしい
07.Funk Div
08.オリャーヴギウギ
09.自殺者バンクス
10.Summer Time Fool
11.未来
12.砂漠の天使
13.Breaker
14.Balloon Dance
15.ドクロマン
16.LION
~アンコール~
17.ありがとう

