●日時:3/25(金)
●場所:HEP HALL
●出演:大森洋平/大野敬正/Luz fonte/大垣知哉

桜の花咲く季節が近づいてきた。でも、まだ少し、肌寒いかな。そんな、3月25日。
4組のミュージシャンは一足早く、あたたかな春風を届けてくれた。。。。
「HEP HALL LIVE ACT -MENS collection LIVE-」
大阪の中心地、梅田。
待ち合わせといえば、HEP前!あの大きな赤い大観覧車があることでも、有名。
その最上階にHEPホールはある。
イスが並んだホール内。。。お客さんをみてみると。。。。
10代後半~おばあちゃま まで!!!やっぱり女性が圧倒的に多い。
イケメンぞろいだからでしょうか??笑
もちろん、音楽もステキですよ。
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さぁ。ライブのはじまり。。。。
ステージに現れたのは、Luz Fonte(ルース・フォンチ)=岡田健次良のソロユニット。
「よく、フルーツポンチと間違われるんです~。笑」というこの名前。
Luz=光 Fonte=泉 が、名前の由来だそう。。。。
ソウル、ジャズ、クラシックをルーツとし、ゴスペルも歌っていた彼は、2001年からソロ活動をはじめた。
彼のライブは、毎回メンバー編成が違うから、わくわくする。
ホーンセクションが入って、大人数になることもあれば、ピアノ弾き語り・・・彼のみのステージまで幅広い。
今日は、どんなコラボが見れるのだろうか。。。。
ステージには、向かって左側に、彼&ピアノ。そして、右側にはパーカッション(サポート)の和佐野 功 氏。
ピアノとパーカッションのみ!!意外だった!シンプルやなぁ。。。
でも、その意図がすぐにわかった。
シンプルだからこそ、より引き出される、彼のウタゴエとピアノのメロディ。そして、広がっていく空間。
いつも以上に、やさしいコトバが音がココロに響く。
笑顔で歌う彼と、和佐野さんをみていると、私たちも自然と笑顔に。。。
最後に歌った「空」。
天井を見上げながら、笑顔でのびやかに歌う彼。
そこには、どこまでも広がる青空と、虹が見えました。
もし、あなたが、ココロがからっぽになったとき、彼のライブに行ってみて!!
あたたかな笑顔と、ウタゴエで、しあわせいっぱいになること、まちがいなし!
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続いては、がらりと変わって、「津軽三味線SOUL」 大野敬正!!
新潟出身で、なんと13歳の若さで名取を襲名!!
2000年に活動の拠点を大阪に移し、ライブハウスを中心に演奏している。
海外で演奏することも増えてきたそうだ。
初めてみた「津軽三味線SOUL」!!
ステージの真ん中でリードボーカルのように、三味線を弾く彼。
まさに、ウタゴエ。コトバはないけれど、波のようにおしよせるグルーヴ。
三味線を中心に、ピアノ、ドラム、トロンボーンという珍しい編成。
三味線 meets JAZZ ! SOUL !! こんなにもあうんだなぁ。面白い発見だった。
アフリカをイメージした曲など、様々な世界を聞かせてくれた。
「型」をベースに 「型」を突き抜け 「型」にとらわれない 現在進行形の伝統音楽。
世代を越えて、国境を越えて 彼の音楽は鳴り響くだろう。
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そして、ライブハウスだけでなく、ストリートライブも行う 大阪生まれの大垣知哉。
ギター、ベース、ドラム、パーカッション、キーボードのサポートメンバー。
時折ギターを弾きながら歌ったり、胸に手を当てながら、歌のみに集中し、伝えようとしている姿も印象的だった。
「6ヶ月前、このHEPホールで、お芝居に参加したことを思い出します。。。。」
という彼は、お芝居の劇中歌として、歌を提供している。
そのコラボも、見てみたかったなぁ。
ラブバラードが多い中、後半ではアップテンポな「My Love」
「いつもは座って歌っているんですが、今日はめずらしく立って歌ってるんですよ~それは。。みんなにも、立ってほしいから!!!」
という素直なMCも届き、座っていた観客も立ち上がって、ハンドクラップがはじまる。
♪~つまづいても 空みあげて歩こう~ ♪
という、前向きな歌詞が印象的
サビの♪ラララー~を、コールアンドレスポンス。
♪ラブ ラブ 。。。。♪と、ちょっとはずかしそうに歌うみんな。
あたたかな時間が流れていました。
その人の精神に訴えかけられる音楽をやっていきたい。という大垣知哉。
あなたのココロにも届きましたか??
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最後は、東京からやってきた 大森洋平。
石川県、金沢市出身の、歌うたい。中2の時にギターを手にし、歌い始めた。
19歳の時に「彼女」でメジャーデビュー。バックバンドを従えてのライブも多かった。
28歳になった今、「唄える場があればどこでも唄う」をモットーに、ギター1本でも、積極的に様々な場所でライブ活動を行っている。
SEもなく、彼が爪弾くギターの音から始まった あたたかなバラード 「Replace」
ざわざわしていた会場の空気が一瞬にして変わった。みんなが、彼のうたに引き込まれていく。
初めのMCで、「今日はいろんな編成のバンドがいる中、最後は、ギターとボーカル。これが原点です!」
1人で歌い、奏でる姿。ココロに直球で伝わってきて、引き込まれる。
まさしく「歌うたい」だな。と実感。
6曲中、3曲目に唄った「DAY」。98年に発売されたアルバムのタイトルトラックだ。
バンドバージョンでしか聞いたことのなかった、この曲。
ギター1本。イントロのギターのカッティングも力強い。何かに向かっていく、このスピード。
そこには、不安もあるけど希望もある。 それは、28歳の彼が歌う、新たな「DAY」だった。
わたしたちの背中も、ぽんっと押してくれた。
この曲がリリースされた当時の彼のうた。。。。。
強力なバンドの音に支えられて、彼が力強く歌う唄は、何かに負けずに立ち向かっていく前向きさ、パワーを感じた。
今の彼のうたは、またちがう。力強さだけじゃなく、深い愛情、やさしさが増したように思える。
一人一人の目を見ながら歌いかける姿も印象的だった。
いろんなことをのりこえてきたから、今の彼の歌がある。日々進化していっているのだ。
大森洋平のウタをきいていると、彼の中のドラマが見える。
痛みや弱さを知っているからこそ、心に響く。みんなの応援歌となる!
唄い続けていてくれて、ありがとう。 素直にそう想った。
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個性のあふれる、まったくちがった4組。
それぞれの”オンガクのチカラ”を感じたステキな夜でした。
オンガクは世代、国境を越えて響き渡る。
いつか、彼らのオンガクも、地球の裏側まで。。。
さらにたくさんの人のココロに届く日がくるかもしれない。そんなことを、ふと、想ったぐらい。
今、この文章をよんでくれているあなた!
最近、ライブに参加していますか???
ココロは満たされていますか??
もし、NOなら、ぜひ、ライブに行こう!!
その空間でしか、瞬間でしか味わえない、見えないものがあるから。
さいごに、ステキな夜を ありがとう。 この出会いに 感謝★
(ai)
--luz fonteセットリスト--
01.星降る夜に
02.逆上がりの頃
03.humanity
04.冬桜
05.空
--大野敬正セットリスト--
01.Inside out(CD ver.)
02.Think Hip JINKU
03.African sight
04.More&More
--大垣知哉セットリスト--
01.琥珀
02.傷痕
03.青空
04.約束
05.My Love
--大森洋平セットリスト--
01.Place
02.芝生
03.Life
04.ファインプレイ
05.猫
06.グライダー

